最近

今年に入って立て続けに展示に参加していたのが終わって、呆けていたらもう世間はお盆。
残暑見舞い申し上げます。

この間の展示が終わって約一ヶ月。上に呆けていたと書いたが実はそうではなく、お金が無いのでアルバイトに精を出していたらもうお盆。と言った方が正確。今日だってこのあとバイトに行かなければならない。世知辛い。
そうしている間、自分の知り合いが参加している展示があちこちで開催されていたものの、暇が見つからず行けなかった。不義理をしてしまった。この場を借りて謝りたい。ごめんなさい。

 展示が終わった時はこれでやっと自由だ、と少なからず思った。というかだいぶ思った。冬から続いていたから尚更そう感じたのだと思う。しかし、実際には自由は訪れなかった。現実にやってきたのはアルバイトの日々で、この生活を果たしていつまで続ければ良いのか?と気持ちが折れそうになった。少しだけ。でもそれは紛れも無く甘えた思考なので、決して口にしてはいかん、と思う。書いちゃったけど。
そんな状況のなか、以前読んだ小説、町田康の「人間の屑」を読み返した。楽しんだ反面、自分も足を滑らせればこの主人公の様になるかもしれないと思うとぞっとした。そして絶対こうはならない、と強く思った。

 昨年末に幕張メッセで開催された音楽イベントで、出演したバンドRA○WINPSのボーカル、N田Y次郎氏が「来年は会心の年にしましょう」と言って、ニューアルバムからの曲「会心の○撃」という曲を演奏した。その場で見ていた自分は、ほんとにそう、と思った。
夏が終われば秋が来て冬が来て今年も終わる。残りの季節で果たして会心の年にできるのか?
ふんどしを締め直す思いである。
ふんどしは穿かないけど



残暑見舞い