2020/11/02
おつかれさまです
何から申し上げて良いかわからん、というのはえらいこと前の記事から間が空いてしまったのと、今年はいろいろあり過ぎている所為だ。みなさんそれぞれにご苦労があるかとは思うが自分もそうで、いろいろ影響を受けて四苦八苦して今日まで暮らしていた。
ひとつひとつ語るまでもない、お察しいただけると思う。
今更なにがどうとかあれがどうとか、散々いろいろなところで語られ議論されているであろうから、自分ごときが申し上げる必要はないんだけども、思うのは、今までだっていろいろあったしなんとかして生きてきたんだから、これからもなんとかして生きていくんだという事。
知人が今年開催した個展のタイトルが「それでも生きていく」と付けられていた。
超が付くぐらいのポップな色使いで描かれた大勢のポートレート。会場には行けなっかったので、画面越しにそれを拝見していたのだが、人を愛おしく思う気持ちと力強く励ます気持ちみたいなものを感じた。
今根源的に必要な気待ちなんじゃなかろうか。
すごくパワフルな作家さんだ。吉泉ゆう子さん。
自分にはとても真似できないので、せめて皆様お疲れ様ですと思って花束を描いてみた。
心労見舞い。
