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2019明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。
私事にかまけてなかなかこちらまで手が及ばなく、情け無い限りで御座います。
辞めたい訳ではなく、辞めるつもりも今のところ無いので、なんとか続けたい。続けるぞ。
やめちまえ、とか言われないように。

本年もよろしくお願い致します。

和光の畑
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人生は判断の連続だ

 急に涼しくなってきて着るものに困りませんか。
朝の天気予報など見ていると上着があった方が良い、みたいな事を言っているのだが部屋の中で仕度をしていると全然そんな感じがしない。
なので上着無しで外出してみると、やっぱりあった方が良いなと感じるが日中になるとやっぱりいらない気がするぐらいに気温が上がる。脱いで手に持つのもだるい。
家を出る前にそんな一連の流れを予想して、なるべくいい感じで行けるように準備するのだがあんまり上手くいかないのが今の季節じゃないでしょうか。駅などでなんの迷いもない感じで上着を着ている人を見ると、決断力のある人なんだな、と思う。

上記のことからも分かるように、自分の決断力は弱い。低い。
一個のことを決めるのにいろいろな要素を入れて考えてしまうので、ビシッとした判断が出にくい。
そのせいで逃してきたものもあるのではなかろうか。
例えば、自分は自ら撮った写真を資料にして絵を描くが、資料の写真を撮るぞ!っと意気込んで撮るわけではなく、普段の生活で気になった場面があったら撮るみたいな感じなので、その時々に撮るか撮らぬか決めなくてはならない。
状況、場面は刻々と変化するものなので、その判断が決定するまで待っていない。するっと逃してしまってまぁいっかーとなってることがよくある気がする。
今さら治る気もしないが。

下の絵は珍らしく瞬時に判断して撮った写真からできた絵。
男女。青山の夏の夜。


男女

夏終わり

 前回からまた随分と間を空けてしまい情けないです。
やはり赤ん坊がいるとどうしても優先せねばならなくなるので、時間の使い方が難しくなりますね...
と、言い訳して。
なんて言ってる今このときにも、昼寝から目覚めてなにか不満があるらしく泣きそうな声を出している。
かと思ったら笑っている。何事かしゃべり出す。
といった仕草に一喜一憂していると、それだけで1日終わるような感じがする。
親としてはいいのかもしれないが、絵描きとしては物足りないのでなんとか隙を見て絵を描かねば、と思う。

下の絵は残暑見舞い用に描いたものだが、後手後手になってもう9月。
ちょっと涼しくなった頃に届くんだろうな。

ジンベエザメ

地に立つ

 暑い日が続いていたら早々と梅雨明け宣言がなされて、気がつけば7月ですっかり夏だ。
夏というと祭りや花火や長期の休日とかが連想されて、暑いのが苦手な自分でもちょっと開放的な気がして気持ちが高揚する感じがある。
 でも、それは気のせいだ、というか思ったより夏を楽しめないのはわかっているので、そんなに気持ちを高揚させてバカみたいだな、とならないように気をつけよう。
 
今現在日本列島の西の方では集中的に雨が降り続けていて、テレビを通して見るその様はひどい。
ここ数年毎年、雨による被害を見ている気がする。
上記のような気楽なことを言っているのが申し訳なくなる。
できるだけ被害が広がらないように祈るばかりだ。

 先月のことだが、家族が増えた。
子供が無事産まれた。よく泣き、よく食べる女の子だ。
親になって、心情が決定的に変化したかというとそんなことはないのだが、ものの考え方が子供が中心になった。
元気に育てて守らねば、と思う。
下の絵は今の自分の心意気と言おうか、こうありたいという希望と言おうか。
しっかり地面に立ちたい。
人として。親として。

高圧鉄塔と雲

流れるよう

 さっきまで雨が降っていた夜。
車のライトが、路面に反射している様がきれいだなと思って写真におさめた。青山通りと表参道の交差点。
光が溶けて流れているようだった。
いつか描きたいと思っていて、今回描いてみた。
なかなかにしんどかった、という記憶が残っている。

溶ける光

今回の「Black & White」の自分の決め事は、光と影を描くということにして挑みました。
白黒で描くとなった時に、わりと早めに思いつくお題だな、ベタだなと思いました。現にこの展示に参加した、1年目と2年目のテーマはそうだったからです。
その後2回はちょっと違うことがしたくて逸脱しましたが、今回はしっかりしたものを描きたくて戻ってきました。
うまいこといったかは皆さまの判断に委ねるところであります。
来年はできるかどうかわかりませんが、なんとかしたいなと思っています。

終いに
3月にやった展示の作品の紹介を、5月も終わろうかという今までやっているのはさすがに遅いと思う。
もっとスピーディーに動きたいと、ずっと言っているが未だに変わらない。
自分を律しながら生きるのはなかなか難しいのだろうか。
ひとに尻を叩かれないと。

プロフィール

うえのゆきお

Author:うえのゆきお
 上野幸男
フリーランスイラストレーター
1975年福島県会津若松市生まれ
イラストレーション青山塾10,11期修了
埼玉県在住


Website:https://www.uenoyukio.com
連絡先:0143mugio@gmail.com

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